[SORACOM Technology Camp 2018 レポート] 多数の新発表も!Technology Camp 開会宣言 #soracom
IoTプラットフォームのラーニングイベント、SORACOM Technology Camp 2018に参加しています。 イベントの開会宣言レポートです。
こんにちは、菊池です。
本日(2018/04/26)、大崎ブライトコアホールで開催されている、IoTプラットフォームのラーニングイベント、SORACOM Technology Camp 2018に参加しています。
この記事は、セッションに先立って行われた、開会宣言の聴講レポートです。わずか10分の間に、多数の新発表もある非常に濃い内容でした。
セッション資料も公開されています。
レポート
開会宣言は、A/Bの2つのトラック会場で同時に行われました。内容は同内容ということで、私が入ったBトラック会場では、ソラコムCTOの安川健太さんが登壇しました。安川さんは最近は主にアメリカで活動されているといことで、生で見られるのはレアなことだそうですw
ソラコムの歩み
- IoTエンジニアは不足している。
- クラウドの登場によって、フルスタックエンジニアが登場。
- IoTではさらに、モノに関するスキルも持った、フルスケールエンジニアが期待される。
- 2015年に創業、サービス開始
- 7億円調達
- 2016年には30億円調達し海外展開
- 本日時点でお客様の数は10,000に到達!
- ソラコムのサービス開発サイクル
- フィードバックをもとに、多くの新サービス、新機能を数多くリリースしてきた。
新サービス/新機能・製品の発表
SORACOM InventoryのPublic Bata開始
SORACOM InventoryエージェントのイベントをBeam/Funnel/Harvestに連携
Inventoryがカスタムモデル定義をサポート
SORACOM Harvestが位置情報データの可視化をサポート
コンソールログインがMFA対応
eSIMのサンプル販売開始
IoT体験キットを販売中
Wio 3G SORACOM Editionを発表
Wio 3Gスターターキット発売
Wio LTE専用ケース発売
ドライコネクトコンバーター値下げ
アイコンセット Ver 1.4
最後に
まとめ
まだまだイベントは始まったばかりです。引き続き、レポートしていきます!